塩見 淳一郎
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天然資源から得られるエネルギーの多くは利用されずに熱として排熱されていて、持続的社会の実現に向けてはこの排熱を他のエネルギー形態(電気など)に変換したり、蓄えたりして再利用する技術が重要です。私達は、理論計算、材料合成、物性評価、機械学習を織り交ぜて、分子から連続体へのマルチスケールな視点で、材料やデバイスを理解・設計・作製することによって,熱エネルギーの有効利用へ貢献することを目指しています。
天然資源から得られるエネルギーの多くは利用されずに熱として排熱されていて、持続的社会の実現に向けてはこの排熱を他のエネルギー形態(電気など)に変換したり、蓄えたりして再利用する技術が重要です。私達は、理論計算、材料合成、物性評価、機械学習を織り交ぜて、分子から連続体へのマルチスケールな視点で、材料やデバイスを理解・設計・作製することによって,熱エネルギーの有効利用へ貢献することを目指しています。