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初年ゼミ 工学 × デザイン

初年ゼミ 工学 × デザイン

授業の目標・概要

初年次ゼミ「工学かけるデザイン」では,異なるテーマのワークショップを通して,ものづくりにおける多様なデザイン(設計)を体験します。 人の生活や社会に新たな価値を提供するモノ、コトをデザインすることは、工学の目的の一つです。 本ゼミの前半では、まず工学との関わり、人間工学、アフォーダンス、安全性などの観点から、優れたデザインの条件などについて講義します。 それをふまえて、皆さんの生活の中で、「デザインのバグ(虫)」を探し出しお互いに発表します。「デザインのバグ」とは、モノやコトのデザインにおける欠陥のことです.たとえば,左の写真にあるような注意書きは,デザインのバクの痕跡と言えるでしょう。デザインのバグがなければ、この様な美観を損ねる後付けの対処をしなくてすむはずです。 探し出したバグに対して、その問題の本質をディスカッションします。そして、それらを解決するデザイン案をグループワークで考え出すプロセスを体験してもらいます。以上のプロセスの体験を通して、デザイン思考を身につけます。

講義紹介ポスター

授業計画

<前半:デザインによる課題解決>

  • •優れたモノ、コトをデザインし社会に貢献することは、工学の目的の一つです。
  • ・皆さんの生活の中で、モノやコトのデザイン的欠陥(bug、「虫」の意)を探し出し、発表します。
  • ・bugを解決する優れたデザインを、グループワークにより考え出す、デザインの思考やプロセスを体験します。

<後半:パスタブリッジコンテスト>

  • •機械工学は“ものつくり”の実学
  • ・“もの”が壊れないための力学“材料力学”
  • ・パスタを使って実際に頑丈な橋を作り、強度を競います
  • ・機械工学の設計・製作を体験

パスタを使って丈夫な橋を作る“パスタブリッジコンテスト”を行います。先ずは、“もの”が壊れないための力学“材料力学”を学んでもらい、その知識をベース実際にパスタブリッジを作り、強度を競います。機械工学は実学です。ものをつくりながら、機械工学の設計・製作を体験してもらいます。最後に作品と成績について、改良点などディスカッションを行います。 パスタブリッジコンテストは、機械工学科が監修して、理科教育ニュースにも取り上げられました。

 

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