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機械工学科とは

機械工学科では,機械工学の視点で自然現象や社会事象のなかに共通原理・法則を見いだし、 問題解決をはかることによって、社会が希求する重点分野(環境,エネルギー,安全・安心,医療・福祉,バイオ)での 貢献を目指しています。また,他の学術分野とも連携しながら、マクロからナノまでの様々なスケールの学問的アプローチを 提供することによって、基盤産業を支え、また新産業創出を担う、国際的に活躍のできる人材を育成します。

機械工学は「新しい価値」を生み出すことを目的としています。またその価値を提供する方法にも責任を持ちます。そのため素材選択・生産手段・動力伝達手段・最適化システム・設計方法などを総合的に学習する必要があり、多くの経験豊かなスタッフがそれをサポートします。また産業界にはたくさんの先輩がおり、見学会・実習・特別講義などを通して世の中の新しい価値情報に接することができ、共同研究も積極的に行っています。学部の間は講義・演習などを通して機械工学の基礎を学ぶことが中心ですが、大学院では従来の方法にはとらわれない「新しい価値の創造」を追究して世の中に提案します。みなさんの斬新なアイデアを期待しています。

機械工学は、1874年の設立以来、四力(ヨンリキ)学と呼ばれる基礎力学(アナリシス)と、知識を統合しカタチにする設計・生産(シンセシス)を基盤とし、これをもとに“社会のための科学技術”として、社会の直面する様々な技術的課題を解決してきました。我々は、現在でもこのアナリシスとシンセシスが強く結びついた伝統的教育体系を大事にしています。皆さんにも、まずは多くの先輩方と同様、基礎体力ならぬこの基礎力をじっくりと身につけてもらいたいと思います。どんな新しいアイデアも基礎に裏打ちされてこそ世の中を変える技術となるもの。その先には、皆さんにしか出来ない新しい次代の創造が待っているはずです。

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